「ドローンゴルフ」久留米市 KBCシリタカで放送予定 日本ドローンゴルフ倶楽部


※シリタカでの放送予定は2020年10月12日(月)KBCテレビ『シリタカ』18:15~となっています。

ドローンは通常、様々な許可がなければ飛ばす事はできませんが重量が200グラム未満の機体であれば簡単な飛行ルールを守れば誰でも簡単に飛ばすことができます。
ドローンゴルフではこの航空法が適用されない200g以下の小型の機体を使います。
ドローンゴルフは激しい動きなどはないので子供から高齢者の方まで年齢性別を問わず楽しむ事ができる競技です。
ドローンゴルフは通常のゴルフのような広い敷地は必要なく、全国各地の公民館・神社・仏閣・家屋・体育館・運動場・広場等で遊べます。(管理者の許可が必要)
大まかなルールとしてはドローンを操縦し目標のボードに着陸させてその精度を競う競技です。最終的に得た点数で順位を決定します。
通常のゴルフと同じマッチプレー・ストロークプレー等の方式があり、1ホールでも楽しくプレーができます。
(目視で数メートルから数十メートル屋内外で利用可能です)

詳細なルールは以下に掲載しています。
競技規則(ドローンゴルフのルール)
第1項 エチケット
第1号 プレーヤーは自分のプレーが終わったら速やかに次のプレーヤーの妨げにならない場所に行く。
第2号 プレーヤーは、同伴者がプレーを開始したときには離陸マットや着陸マットの近くに立たない また、自分たちの前を行く組が終了するまで離陸させない。 第3号プレイヤーは、次のコースに向かう前に、離着陸マットの砂やゴミ等を掃除する。
第2項 ゲームに関するルール
第4号 ゲーム
ゲームは、所定の専用ドローンを決められた順番に従って離陸マットから飛行開始して着陸マットに着陸した状態での数を数えて、合計点数を競うものである。
①プライベートプレータイプ(1 ホールの点数を競う)
②-1ストロークプレータイプ(9 ホールまたは 18 ホールの合計点数を競う)
②-2ストロークプレータイプ (定点から9ホールまたは 18 ホールの合計点数を競う)
第5号 用具
専用ドローン・離陸マット・着陸マット・のぼり旗・横断幕等は、協会が定めた基準のものを使用しなければならない。
第6号 ゲーム中の練習
プレイヤーは、ゲーム中いかなる練習も行ってはならない。本号の反則は失格となります。
第7号 援助
プレーヤーは、人に教えてもらったりするなど、物的・人的な援助やアドバイスを受けたりしてはならない。本号の反則は失格となります。
第8号 ゲーム中の判定
ゲーム中の判定はプレイヤー自身が行う。ただし、判定が困難な場合は同伴プレイヤーの同意を求める。
第9号 標準コース
標 準コースは5m.2ホール、10m·5ホール、15m·2ホールとして構成する。 高低差は2m以内とする。
ドローンゴルフの詳細なルールは以上です。
もし、ドローンゴルフをプレイしてみたいと感じた方は以下の日本ドローンゴルフ倶楽部協会のWebサイトよりお問い合わせください。
https://dronegolfclub.blogspot.com/
以上、ドローンゴルフについてのご紹介でした。
名称 | 日本ドローンゴルフ倶楽部協会・株式会社UVCシステム研究所 |
住所 | 〒839-0811 福岡県久留米市山川神代1丁目10-31 |
TEL | 0942-45-7400 |