「ワールドプラスジム」年中無休24時間営業のジム 筑後市山ノ井
今回ご紹介するのは2018年9月に筑後市山ノ井でオープンした365日24時間営業のスポーツジム(フィットネスジム、トレーニングジム)「ワールドプラスジム」です。
看板などを見ると「WORLD GYM」という名前なのかな?という感じもしますが正式な名前は「ワールド+(プラス)ジム」となっているようです。
国道209号線沿いで筑後警察署の前なので場所は分かりやすいと思いますが上記の写真のようにライトで照らされた大きな看板も立っており、夜間でも気づきやすくなっています。
入り口はこの看板の真下でドアの右側にある端末に会員になる際に登録した指の指紋を読み取らせる事によって自動ドアが開くようになるという仕組みとなっています。
ジムから出る際も右側にある端末に指紋を読み取らせる必要があり、非会員の方は出入りの際にスタッフの方にドアを開けてもらう必要があります。
中に入るとこのような配置でマシンなどが置かれており、全身を鍛える為のマシンが一通りそろっています。特にトレッドミル(ランニングマシン)やフィットネスバイクなどの有酸素運動を行うマシンや腹筋系のマシンが多い印象です。
チェストプレス、ショルダープレス、ラットプル、レッグプレスなどのパワー系のマシンは最高重量が少し軽い傾向にあるようなので男性である程度、筋力トレーニングをやっている人なら少し物足りないと感じるかもしれません。そのような方は以下でご紹介するフリーウエイトをおすすめします。
南側の奥のスペースには上記の写真のようなベンチプレスおよびスクワット用のラックとスミスマシンがあるのでこれらの器具を利用すればバーベルなどのフリーウエイトを使用して高重量のトレーニングを行う事も可能です。
次はダンベルコーナーについてです。このラックには12~30kgのダンベルが2つずつあります。
30kgまでしか重量がないのでダンベルロウイングやプレス系のトレーニングを行う場合は重量が足りない人が多くいると思いますがスタッフの方の話では初中級者向けのジムとの事なのでこの辺りはしょうがないのかもしれません。
※下記の写真にも映っていますがプレートをはめ込むタイプのダンベルもワンセット用意されているので40kg程度の重さにする事は可能ですがシャフトが外側に出ている為、ふとももの上に一度置いてから足の力で基本姿勢までもっていくといった事が少しやりにくくなっています。
こちらは軽い方のダンベルラックです。最小の重量は確認していませんがおそらく1~10kgのダンベルを2つずつセットにしたものです。
初心者の方や持久系のスポーツをやってらっしゃる方、女性の方、遅筋が多い部位を高レップで鍛える場合などの為に用意されているものだと思われます。
ジムの一番奥にある自動販売機コーナーです。VAAMやポカリスウェットなどのスポーツジムでは定番のドリンクの他、レッドブルやモンスターエナジーなどのエナジードリンクも買う事ができます。
※2019年2月2日追記 こちらの自動販売機は外の喫煙コーナーの方に移動されました。
更衣室の隣にある水飲み場(ウォーターサーバー)です。2つ並んでおり、時間を問わず自由に使う事ができるようです。
ロッカーや休憩する為の長椅子などの設備もあります。
オープン当初はこのようなケーブルマシンはなかったのですが新たにケーブルマシンが追加されたようです。このマシンは様々なトレーニングができ、非常に使えるのでこれはかなりポイント高いですね。
重量に関しても2段階設定となっているようなのでかなり幅広く設定できます。
また、このマシン以外にも角度を変える事ができるベンチ台も一台追加されたようです。
※2019年2月2日追記 追加されたベンチ台は撤去されたようで現在は一台しかありません。
※2019年2月23日追記 ベンチ台は2台に戻っており、ケーブルマシンも2台に増えていました。これでケーブルマシンやベンチ台に並ぶような事も少なくなりそうですね。
こういった深夜でも開いてるジムは筑後市周辺にはなかったので仕事の都合などで主に夜に活動している方や人が少ない時に行きたい方などには好きな時間に気軽に行ける為、凄く使い勝手の良いジムだと感じました。
日中であればスタッフの方が常駐しているとの事なので無料で設備の見学もできるようですよ。
以上、「ワールド+ジム 筑後山ノ井店」のご紹介でした。
店名 | ワールド+ジム 筑後 山ノ井店 |
住所 | 〒833-0031 福岡県筑後市山ノ井362-1-1 |
TEL | 0942-277-234 |
営業時間 | 24時間(年中無休) |
駐車場 | 有(32台) |
1件の返信
[…] 味が濃い目のどんぶりという印象ですが思ったよりも脂身が少なくて肉が多かったので近くのワールドプラスジムで筋トレをやってからチャー丼を食べるというのもありかもしれません。 […]