「初天神開運大祭」祭りの様子 水田天満宮 筑後市水田

ハイヌくん
今回は筑後市水田にある水田天満宮で行われているお祭り「初天神開運大祭」を紹介します!

初天神開運大祭は1月25日、26日の二日間に分けて開催されるお祭りで25日は午前9時から午後8時、26日は午前9時から午後6時までとなっています。2日間で終了の時間が違うようなのでその点はご注意下さい。

駐車場について

車でお越しの場合は水田天満宮の境内などにある通常の駐車場の他、お祭りの期間内は臨時駐車場なども用意されています。臨時駐車場の方は警備の方が誘導してくれると思われますので、それに従えば問題なく到着する事ができると思います。

 

屋台について

水田幼児園前の参道の西側の「たこ焼」の屋台です。西側は殆どが駐車場となっており、屋台はたこ焼き店のみとなっています。

 

こちらは水田幼児園前の東側に並んでいた屋台の全体像の一部です。これだとひとつひとつのお店は少しわかりづらいと思われますので以下に詳細を写した写真を掲載します。

こちらが水田幼児園前の屋台の左端になります。実際には「綿菓子店」があるのですが写真には写っていません。左から「たこ焼き店」「りんご飴」「ホットグ」の屋台が並んでいます。

 

ホットグ店の先には「くじびき」「やきとり」「天津甘栗」のお店が並んでいます。

 

天津甘栗の屋台の隣は「とうもろこし」のお店となっています。

 

とうもろこし店の隣は「フライドポテト」「からあげ」「いかやき」の屋台となっています。

 

こちらは水田天満宮の拝殿前の屋台です。「クレープ」「ハンバーグくじ」「恋木もち」の屋台が並んでいました。

書初め奉納書道展

書初め奉納書道展はが水田天満宮の本殿の東側の通路などで行われていました。この場所以外にも水田天満宮の本殿から恋木神社に行く道の途中(以下の写真)にも貼りだされていていました。

 

開運みくじについて

空くじなし2000本限定のふれこみで開催されている開運みくじのコーナーは水田天満宮拝殿前のテントで行われていました。

開運みくじとは初穂料500円を払っておみくじを引き、おみくじに書かれた数字に合せた景品がもらえるというイベントです。

景品としては…

沖縄観光1泊ペア旅行1組様ご招待

門司・下関・赤間神宮・唐戸市場めぐり 20組ペアご招待

その他、各種景品多数となっています。

また、開運みくじのテントの隣にはベンチも沢山あり、ここで休んだり、屋台などで購入した食べ物を食べる事もできます。

 

郷土物産即売会・バザー

こちらのコーナーが「郷土物産即売会」なのか「バザー」なのかは判別できませんでしたが販売が始まると多くの人でにぎわっていました。こちらは本殿の東にある広場の更に東側です。

 

恋の気餅 餅つき大会

今回、餅つき大会を見る事はできませんでしたが「つきたて紅白餅」の贈呈は見る事ができました。このコーナーはかなりの人気で下記の写真の通り、多くの行列ができていました。

贈呈用の餅の形作り

このコーナーは午前11時と午後2時に先着100名様に贈呈となっており、このような上記の写真のような形で手渡しで餅が渡されていました。

また、ハートの形をした餅の入ったぜんざい1杯200円で販売されており、こちらも好評のようでした。

 

琉球太鼓披露

初天神開運大祭の大きな目玉のひとつとなっている琉球太鼓披露は25日のみの開催となっています。午前11時と午後2時の二回の開催となっており、どちらか片方、または両方を無料で見る事ができます。

以下に琉球太鼓の写真を掲載します。

琉球太鼓の動画

最初は3人での演奏でその後、7人での演奏となります。7人での演奏の後は大きな獅子が広場に入場し、人が入っているとは思えないまるで本物の動物ような華麗かつコミカルな動きで見物客を魅了していました。

最後は見物客も入場し、大勢で琉球太鼓を楽しむ場となりました。

 

初天神開運大祭は名前だけ見ると開運みくじが大きな目玉となっているイベントのように感じますが、実際には餅つきや琉球太鼓、書初めや多くの屋台、バザーなどがあり、開運みくじを引かない人でも十分に楽しめるお祭りだと思います。個人的には琉球太鼓のような芸を見るだけでも足を運ぶだけの価値があると感じました。

以上、水田天満宮の境内で行われるお祭り「初天神開運大祭」のご紹介でした。

住所・日程など
名称 初天神開運大祭
住所 〒833-0027 福岡県筑後市水田62-1
日程 1月25 9:30〜20:00
26日 9:00~18:00

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